森永乳業 ピノ 生チョコ仕立て
森永乳業さんの人気シリーズ「ピノ(pino)」に、新フレーバーが登場。
今回は、バレンタインの季節に合わせて「生チョコ仕立て」です。
ニュースリリースには、『今年のバレンタインは、恋人や友人に「ピノ」を贈ってみてはいかがでしょうか。』とありますが、その様な需要があるのでしょうか。
コンビニエンスストアにて数量限定品となっています。
| ||||||||||||||||||
|
またしても、星型やハート形をした願いのピノは現れず。
チョコとは違う、生チョコの味に期待をしつつパクリ。
外側は、セミスイートチョコのコーティング。
やや薄めで、ねっとりしたタイプのチョコです。
相変わらず、口溶けの良いチョコですね。
そして、生チョコを使用したチョコアイスクリーム。
甘味はやや控えめ。
チョコの味は濃厚ですが、クリーミーさはあまりなく、後味が意外とサッパリ。
普通のチョコアイスとは違いますが、あまり生チョコという印象は受けませんでした。
かくし味にブランデーが入っている様ですが、言われてみれば何となくわかるレベル。
チョココーティングなのかチョコアイスなのかは分かりませんでしたが、キャラメルを食べた時の様な甘さが喉に残ったのが気になりました。
もしかしたら、かくし味のブランデーかも。
10ml×6粒ではボリュームに欠け、やはり物足りないですね。
しかし、「ビターチョコ」を定番として発売しているのに、同じチョコ系のフレーバーを出してくるとはなかなか強気ですね。
森永乳業さんオススメの様に、バレンタインデーのチョコとして渡してみてはいかがでしょうか。
購入店 ファミリーマート
価格 126円
評価 5点
コメントの投稿
トラックバック:
http://icekuraima.blog.2nt.com/tb.php/375-6702d064