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2012 - 02/11 [Sat] - 08:29

赤城乳業さんの「濃厚旨ミルク」シリーズより、「クリーミィチーズ」が登場です。

夏よりも冬のイメージがある「濃厚旨ミルク」シリーズですが、2011年12月27日発売の「ミルクが分厚い濃厚旨ミルク　THE　MILK」からあまり間を置かずに、新商品が発売されます。
ちなみに、2012年2月14日には「旨ミルクサンデー」が発売される予定です。

種類別 アイスクリーム  無脂乳固形分 6.2％  乳脂肪分 9.9％  原材料名 乳製品、砂糖、水飴、植物油脂、ぶどう糖果糖液糖、コーンスターチ、食塩、香料、乳化剤、安定剤（増粘多糖類）、カロチン色素  内容量 90ml  製造者 赤城乳業株式会社 埼玉県深谷市上柴町東2-27-1  JANコード 4901170017200

栄養成分1本（90ml）当たり  エネルギー 185kcal  たんぱく質 1.7g  脂質 10.2g  炭水化物 22.8g  ナトリウム 67mg  発売日 2012年2月7日

サイズは、スティックタイプのアイスとしては標準的な90ml。
ボリュームのあるアイスが多い赤城乳業さんとしては、やや物足りない気もします。

チーズの色を意識したであろう、クリーム色というより黄色いアイス。



外側と内側で２層になっています。

外側はチーズキャンディー。
食感はわずかに固めで、繊維感のあるアイスキャンディータイプです。
チーズの味はあまり感じられず、内側のミルククリームの味に負けています。
悪く言えば、水っぽい印象です。
隠し味にバターを使用しているそうですが、チーズというよりバターに近い味ですね。

内側はミルククリーム。
外側とは対照的に、非常に柔らかいアイスです。
甘みが強くてミルク感たっぷり。
まるで練乳のようです。
甘い物好きにはたまらないですね。

ミルククリームは非常におしいいアイスなのですが、もっと濃いチーズ味を想像していただけに、ちょっと残念な感じでした。

甘ったるいミルククリームが好きな方に、オススメの一品です。



購入店　ファミリーマート
価格　126円
評価　５点

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2012 - 02/05 [Sun] - 19:37

サントリーの乳酸菌飲料「ビックル」や、日清ヨークの「ピルクル」を彷彿とさせる、ネーミングとパッケージ。
パッケージには、「乳性飲料味アイスバー」と記載されています。
残念ながら、サントリーや日清ヨークとは何の関係も無いようですね。

2010年の10月に「グビックル」という名前で発売されていましたが、今回は「グビック」。
サントリーさんからクレームでも来たのでしょうか。
どちらにしろ、ネーミングが似ていることに変わりないですが…。

種類別 氷菓  原材料名 砂糖、ぶどう糖果糖液糖、乳製品、植物油脂、酸味料、安定剤（増粘多糖類）、香料、乳化剤、着色料（紅花黄、紅麹）  内容量 110ml  製造者 赤城乳業株式会社H 埼玉県深谷市上柴町東2-27-1  JANコード 4901170001353

栄養成分1本（110ml）当たり  エネルギー 102kcal  たんぱく質 0.5g  脂質 1.7g  炭水化物 21.9g  ナトリウム 10mg  発売日

サイズはやや大きめ（110ml）。
肌色に近い、まさに乳酸菌飲料の色をしています。

香りもまさに、乳酸菌飲料の香りです。



このアイスに乳酸菌は存在しているのか考えつつパクリ。

アイスは２層になっています。

まずは外側のアイスキャンディー。
繊維感のあるシャキシャキ食感。
味はまさに、乳酸菌飲料の「ビックル」や「ピルクル」そっくりの、酸味と甘みが感じられる味ですが、ちょっと水っぽい印象。

そして内側のアイス。
フワフワかつ、わずかに細かな氷の粒を感じられる食感です。
こちらも乳酸菌飲料の味ですが、外側のアイスキャンディーと比べると、わずかに味が濃い気がします。

外側と内側で、２種類の違った食感を感じられるアイスとなっています。

一口目から味が薄い印象があったので、特に後半は味があまり感じられませんでした。

以前の「グビックル」と比べると、
価格が60円→70円
内容量が120ml→110ml
と、コストパフォーマンスが低下しています。

乳酸菌飲料の「ビックル」や「ピルクル」って、味が濃いな～と、思っている方にオススメの一品です



購入店　セブンイレブン
価格　70円
評価　５点

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2012 - 02/02 [Thu] - 00:30

北海道のチョコレートの代名詞ともいえる「ロイズ」とのコラボ商品が、またしても登場。
光沢のある赤いパッケージは、「ストロベリー」のスティックタイプです。
ロイズのスティックタイプとしては以前に、「チョコレート」をレビューしました。

どうやら「ロイズアイスデザート」シリーズは、冬の限定商品のようですね。

コンビニエンスストア限定、2012年3月（予定）までの期間限定での販売です。

種類別 アイスクリーム  無脂乳固形分 7.2％  乳脂肪分 8.0％  チョコレート脂肪分 1.4％  卵脂肪分 0.1％  原材料名 準チョコレート、乳製品、ストロベリー果汁・果肉、砂糖、チョコレート、水飴、アーモンド、卵黄、乳化剤、安定剤（増粘多糖類）、酸味料、グリシン、乳酸Ca、香料、（原材料の一部に卵白、大豆を含む）  内容量 90ml  製造者 赤城乳業株式会社 埼玉県深谷市上柴町東2-27-1  JANコード 4901170050061  ストロベリー果汁・果肉16％

栄養成分1本当たり  エネルギー 305kcal  たんぱく質 3.9g  脂質 20.5g  炭水化物 27.4g  ナトリウム 40mg  発売日 2012年1月31日

パッケージから取り出すと、アーモンドの香りが広がります。

クリーム色というより、アイボリー色をしたホワイトチョコに、アーモンドが入っています。



外側はアーモンド付きホワイトチョコレート。

ホワイトチョコレートは厚めでパリパリ。
甘みが強くて、存在感があります。
油断して食べると、チョコがこぼれ落ちるので要注意。

ホワイトチョコの中には、大きめにクラッシュしたアーモンドがゴロゴロ入っています。
アーモンドの食感が良いアクセントとなっていますが、甘い物好きの私としては皮の渋みが気になるところ。

そして苺果肉入りアイスクリーム。
いちごの酸味が強く感じられ、かつクリーミーさもあるアイス。
いちご果肉が、思いのほか入っています。
苺果汁・果肉を16％使用しているそうです。
以前にレビューした「フルーティフル　クラッシュストロベリー」に似ている気がします。

アイスの中には生チョコレート。
柔らかくてソースの様な生チョコレートです。
濃厚なチョコなのですが、パッケージに描かれているほどの量は入っていません。
生チョコは上から下まで入っており、個体差があるのかもしれませんが上半分より下半分の方が生チョコの量が多く入っていました。

ホワイトチョコとストロベリーアイスと生チョコの組み合わせは、バラバラで一体感がありません。
個人的には生チョコを、ホワイトチョコの生チョコにして欲しかったですね。

素材の質感の高さを考えると、210円という価格は仕方がない気がしますが、ちょっと高いですよね。

プチリッチに、ストロベリーアイスを味わいたい方に、オススメの一品です。



購入店　ローソン
価格　210円
評価　４点

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