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2011 - 10/18 [Tue] - 23:49

ボリューム重視で男性をターゲットにした、ファミリーマートのオリジナルスイーツブランド、Sweets+の“俺の”シリーズ。
「俺のエクレア」が大ヒットし、「俺のティラミス」も好評のようです。

そしてついに“俺の”シリーズが、チルドデザートだけでなくアイスにも。
「Sweets+アイス」から“俺のアイス”シリーズ第１弾として、「俺のモナカ」の登場です。 
大きなサイズが、アイス売場でも異彩を放っておりました。

こちらのアイス、Sweets+なのでファミリーマート限定販売です。

種類別 アイスミルク  無脂乳固形分 8.0％  乳脂肪分 3.0％  植物性脂肪分 7.0％  原材料名 準チョコレート、乳製品、砂糖、もなか、植物油脂、クッキー、水あめ、デキストリン、果糖、食塩、香料、安定剤（増粘多糖類）、乳化剤、着色料（アナトー、カロテン）、（原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む）  内容量 300ml  製造者 フタバ食品株式会社 FD 宇都宮市一条4丁目1-16  JANコード 4902585120813

栄養成分表示1個（300ml）当たり  エネルギー 568kcal  たんぱく質 7.8g  脂質 35.2g  炭水化物 55.1g  ナトリウム 176mg  発売日 2011年10月18日

サイズは9ｃｍ×14ｃｍ×4ｃｍで、内容量は300ml
ちなみに、森永製菓さんのチョコモナカジャンボの内容量は150mlなので、2倍です。

さらに、カロリーは568kcalもあります。
 
 

圧倒的なボリュームに戸惑いながらパクリ。

モナカは、しっとりしたタイプ。

写真上部のモナカとアイスの間は、ビターチョココーティング。
甘さ控えめのチョコがパリパリしているものの、全面に入っているわけではなく、ちょっとガッカリ。

写真下部のモナカとアイスの間は、ザクザク食感のビターチョココーティング。
厚みはそれなりにあり、クッキーの入ったチョコがザクザクして食感がいいです。

そして、バニラアイス。
パッケージでは、コクのあるバニラアイスとなっています。
甘みがやや強めのアイスで、上品さはないものの個人的に好みの味です。
アイスがわずかにシャリっとしており、意外にもスッキリといただけます。 

チョコモナカジャンボの２倍の内容量なので198円という価格は、コストパフォーマンスを考えると高くはありません。 
まあ、チョコモナカジャンボは、スーパーで安売りしていることも多いですが。
 
ガッツリとチョコモナカを食べたい方に、オススメの一品です。



購入店　ファミリーマート
価格　198円
評価　６点

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2011 - 09/11 [Sun] - 17:51

駄菓子屋に置いてある様な、昔なつかしいパッケージ。

里もなかのくり味です。
マロン味なんて、ハイカラなネーミングではありません。

フタバ食品さんのホームページによると、1982年より発売されているロングセラーの様です。

種類別 ラクトアイス  無脂乳固形分 5.5％  植物性脂肪分 6.0％  原材料名 くりあん（砂糖、あん、くりペースト、還元水あめ、洋酒、寒天）、もなか（小麦粉、でんぷん、植物油、マーガリン、砂糖、食塩）、乳製品、砂糖、植物油脂、水あめ、デキストリン、果糖、安定剤（増粘多糖類）、香料、着色料（クチナシ、カラメル、アナト―、パプリカ色素、カロテン、紅花黄）、乳化剤、（原材料の一部に大豆を含む）  内容量 70ml  製造者 フタバ食品株式会社 宇都宮市一条4丁目1-16  JANコード 4902585120653

栄養成分表示1本（70ml）当たり  エネルギー 99kcal  たんぱく質 1.5g  脂質 3.0g  炭水化物 16.5g  ナトリウム 31mg

くり型のカワイイ形をしています。



なつかしい味が感じられそうな予感がしつつパクリ。

中のアイスは栗味のアイス。
栗の甘い味が、口の中にやさしく広がります。

そして中心部には栗あんが入っています。
栗の味が濃縮された栗あんで、栗の味がより一層味わえます。

もなかは、やや弾力感があるように思います。
全体的に、素朴な味のするアイスですね。

小さなサイズでお手頃な価格はありがたいのですが、アイスに対するもなかの比率が高く、思いのほかアイスの味が堪能できません。
個人的には、価格を105円にしてサイズアップし、アイスの内容量を増やして欲しいですね。

マロン味ではなく、くり味のアイスが大好きな方に、オススメの一品です。



購入店　西友
価格　63円→48円
評価　５点

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2011 - 09/10 [Sat] - 11:37

漫才コンビのU字工事によって、脚光を浴びた感じのあるレモン牛乳。
そのレモン牛乳の、ソフトクリームタイプのアイスです。

以前にレビューしたレモン牛乳カップとは、当然ながら形状が違っています。
レモン牛乳アイスとしては、カップが先でソフトが第２弾だそうです。
さて、味や食感に違いはあるのでしょうか？

種類別 アイスミルク  無脂乳固形分 7.0％  乳脂肪分 3.0％  植物性脂肪分 6.0％  原材料名 砂糖、乳飲料（無脂肪牛乳、生乳、砂糖、ぶどう糖）、脱脂粉乳、植物油脂、コーン、水あめ、バター、デキストリン、クリーム、果糖、香料、安定剤（増粘多糖類）、着色料（紅花黄、アナトー、紅麹）、乳化剤、（原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む)  内容量 160ml  製造者 フタバ食品株式会社 宇都宮市一条4丁目1-16  JANコード 45038334 関東・栃木レモン10％使用 無果汁

栄養成分表示1個（160ml）当たり  エネルギー 182kcal  たんぱく質 2.7g  脂質 8.5g  炭水化物 23.7g  ナトリウム 49mg

ほんのり黄色のソフトクリームタイプ。

 

カップのレモン牛乳アイスと、何が違うのだろうかと思いながらパクリ。

食感は、ふんわりと柔らかなクリームタイプ。

レモンの果汁は入っていませんが、レモンの香りが口の中に広がります。
ミルク感があり、口溶けもなめらかですね。

しかし、以前に食べたカップとの違いは正直分かりません。

そこで、レモン牛乳のカップとソフトで、原材料の違いを探してみました。
当たり前の「コーン」を除くと、原材料の表記順が若干違いました。
ソフトは、「・・・水あめ、バター、デキストリン、クリーム、・・・」
カップは、「・・・水あめ、クリーム、バター、デキストリン、・・・」
となっています。
「クリーム」の比率が変わっているようですが、味や食感にどれくらいの変化があるのでしょうか。

そして、内容量も違います。
ソフトは160mlで、カップは140mlと、ソフトが20ml多いです。

コーンは柔らかいタイプなので、食べ進んで行くとアイスの水分を吸ってフニャフニャになってしまいます。
溶けたアイスが底に溜まり、垂れてしまう可能性があると思います。

個人的には、カップがオススメですね。

スプーンを使わずに、レモン牛乳のアイスを食べたい方に、オススメの一品です。



購入店　マツヤスーパー
価格　126円→63円
評価　４点

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